「面白い!」と言われる曲の作り方!

皆さんこんにちは、にゃんでも屋の栗乃です。

突然ですが、皆さんに質問したいことがあります。

巷に流れる曲を聴いたときに

その曲を一言で表すとなるとどういう言葉が思いつきますか?

「カッコイイ!」「可愛らしい!」「落ち着いている!」

という言葉が大半だと思います。

しかし、「面白い!」なんて言葉はあまり聞かないし、

思いもつかないのではありませんか?

今回は皆さんに向けて、面白い曲の作り方を

私の体験談と実際に作った曲からレクチャーしていきたいと思います。

〈目次〉

1.面白いと言われる曲を作ってみたい

2.作る前にコンセプト練り、楽器の選定をする。

3.人から面白い、言われるように!(実際に作ってみた)

1.面白いと言われる曲を作ってみたい

作曲歴が伸びてくると、時々過去を振り返るようになり、

同じジャンルの曲ばかり作っていることがあります。

私のことです。

作曲を始めてから数年の歳月が経過した頃、

一つのジャンルに傾倒し過ぎるのは不味いと思い、

ちょっと別の路線を考えていました。

別の路線というのは、

テレビのアニメのオープニング・エンディングや

ミュージック番組で流れるような曲……所謂JPOP系の曲からの脱却し、

それ以外で人が良く耳にする音楽を作るという意味です。

そうなると意外とジャンルは絞られてきて、

JAZZかBGM、もしくは「キャラクター性のある楽曲」です。

はい、実を言うと私はそれが大の好物で、

前々から作ってみたいなと思ってました。

キャラクター性のある楽曲とは何か、

というと「キャラクターのテーマ曲」のことです。

これはキャラクターの最も特徴的な性格を

表現することによって生まれるので、

数ある曲の中でも一癖も二癖も強く、

人から「面白い!」と言ってもらえるようになります。

2.作る前にコンセプト練り、楽器の選定をする。

しかし、今までJPOP系に傾倒していた私は

その作り方が分からない状況だったため、

好きなアニメから分析を行うことにしました。

その某アニメの登場人物の背後で流れる

冷静さと狂気という相反するような要素を兼ね備えた雰囲気は

正に圧巻であり、注目すべきポイントでもありました。

それはコンセプトが良く練られていること楽器の選定です。


順番に見ていきましょう。

コンセプトが良く練られるということは、

この場合はそのキャラクターの突出した性格を捉えて、

どういう風にどういう流れで表現していくかということです。

つまり、キャラクター性の軸を決めていくことです。

これをすることによって終始一貫して、ブレることなく

「伝えたいキャラクターの魅力を効果的に伝える」ことができます。

また楽器の選定とは、

そのコンセプトに沿ってどういう楽器の音色であれば、

「キャラクターの魅力を最大限に伝えられるか」を考えることです。

これは結構大事なことで、

いつもの曲を作る気分でいると、絶対に失敗します。

何故なら「テーマ曲」というのはキャラクターの気質やら性格やらで

使用する楽器というのは千差万別になるからです。

ジャンルというのは「一つのほぼ確立した形」なので、

大体使う楽器が決まっています。

つまるところ、テンプレートが使えないということなのです。

テンプレートが使えないので、思考停止したままではいかず、

自分でよく考えながら一から楽器を選定していかないとなりません。

3.人から面白い、言われるように!(実際に作ってみた)

実際に私も上記した考察結果を基に

「キャラクターのテーマ曲」を作ってみました。

コンセプトは性格も価値観も違う凸凹三人組の

唯一共通する部分の強すぎる好奇心と滑稽さです。

また随所にそのキャラクター達の特徴的な性格も表現しています。

楽器の選定は、ジャズっぽさを持たしながら、

好奇心とその三人組の滑稽さを表現するために、

トランペットやピアノ、コントラバス、ドラムを採用しました。

この曲を実際に身内や友人に聴かせたときは、

みな一律して「面白いなぁ!」と言ってくれました。

まとめ

面白い曲というのは、単に笑える曲のことではなく、

独特の世界観に興味を抱かせる工夫をしている曲です。

それを作るには、コンセプトを良く練り、

そのコンセプトに沿って楽器を選定し、

「キャラクターの魅力を最大限に伝えられるか」に力を注ぐことです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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